落語の世界
落語,是日本的一種傳統表演藝術,最早是指說笑話的人,後來逐漸演變成說故事的人坐在舞台上,被稱為高座,描繪一個漫長和複雜的滑稽故事,並對服飾、音樂等皆有所講究。與中國傳統的相聲有類似之處,不過落語演出通常是只有一人。
(維基百科)
Rakugo is a Japanese verbal entertainment. The lone storyteller sits on the stage, called the Kōza . Using only a paper fan and a small cloth as props, and without standing up from the seizasitting position, the rakugo artist depicts a long and complicated comical story. The story always involves the dialogue of two or more characters, the difference between the characters depicted only through change in pitch, tone, and a slight turn of the head.
(Wikipedia)
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言葉の魔力/不思議な世界
落語は日本の芸能の中では、もっとも良く知られたものの一つです。その歴史は、江戸時代にまで遡りますが、物語を分かりやすく人々に伝える手段であり、江戸/東京ではお座敷での活動、上方/大阪では辻説法のようなものから現在の姿に変遷していったと言われています。
歌舞伎、文楽,あるいは狂言などといった他の芸能との相違点は、一人で、すべて簡潔にすべてを構成していく。つまりは演出、効果から、台詞、舞台回しなどを単独で行うことにあります。 講談、浪曲なども類似していますが、落語では話の最中で演者が消えて登場人物のみが浮かび上がってくるという点は、どの話芸にもない大きな特徴といえましょう。
想像上の世界へ観客をまるで黒子のように誘い入れる、これこそ一人芸の極みとも思われる落語の姿かもしれません。恐るべき魔力のような不思議な力を感じます。
隣の甚兵衛
落語の世界には、登場人物は何人もいないようです。江戸と上方では名前そのものが違いますが、ご隠居さん、物知りで、世話好きな人といえば、なんと言っても「甚兵衛」さん。
頻繁に登場する、若手の「喜六」、「清八」のでこぼこコンビを相手に、時に嫁さんを世話したり、銭儲けを手助けし、いろんな事を教えてあげています。 でも、この人は、どんな生活をしている人物なんでしょうね。
何時も煙草をふかして、お茶を飲んで居間に座っている、そんなイメージです。 金は充分にあるようで仕事もしていない。奥さんはいる筈だが、あまり表には出てこない。町内の皆に慕われているかと思うと、そうでもない。結構、床屋さんなんかの人寄り場所では、ボロカス。
憎めない人物ではあるが、結局は居ても居なくてもあんまり影響のない人物である。まさに定年退職後の親父の人物像かも。